そいいえばこの夏は恒例の「さて、暑い夏といえばホラー映画である。」を
書かなかったな~と思い出したので、もう秋だが記事を追加。
「モテキ」 (2011/日)での仲里依紗がなかなか良かったが、
「あれ?出番はこれだけ?」という感じだったので前から気になっていた
「ちーちゃんは悠久の向こう」 (2007/日)を観てみた。
![20120925202605.JPG]()
原作は日日日(あきら)という男性。
これが高校在学中のデビュー作で第4回新風舎文庫大賞 受賞。
「僕」はオカルト好きな幼馴染・ちーちゃんに振り回されつつも、穏やかな日常を送っていた。
高校入学にあたり、「僕」は弓道部への入部を決め、ちーちゃんはオカルト研究会の扉をくぐる。
この学校にはお定まりの「学校の七不思議」と呼ばれるスポットが点在し、胸躍るちーちゃんは
その探検に「僕」をも誘ってきた。
だが、彼女には言えないが両親が離婚の危機に晒されている「僕」には、とてもつきあえた冒険
ではなく、その上武藤先輩に告白されて「僕」はパニック状態だったのだ。
ところが、ふとしたことから「僕」は遙か昔に忘れていた、ちーちゃんに関する重大な事件を
知らされることになる。(ウィキペディア)
![20120925202544.JPG]()
林田遊子役でちょっとだけ波瑠も出ている。 彼女には「視(み)える」のだ。
![20120925202545.JPG]()
武藤先輩(高橋由真)に告白されるが・・・。
原作のファンからは「映画は設定を借りただけの別モノ」と批評されているが、
ラストは「お!」という感じだった。
![20120925202546.JPG]()
不思議の数は全部で七つ。
七つ目は、他の六つ全てを知った者の願いをかなえる。
仲里依紗が声優を務めたアニメの「時をかける少女」(2006年)と同じく奥華子が
主題歌 「空に光るクローバー」を歌っている。
仲里依紗の高校生役は「ガチ☆ボーイ」(2008年)と「純喫茶磯辺」(2008年)が
可愛かったな~。
原作も評判が良いので注文した。
書かなかったな~と思い出したので、もう秋だが記事を追加。
「モテキ」 (2011/日)での仲里依紗がなかなか良かったが、
「あれ?出番はこれだけ?」という感じだったので前から気になっていた
「ちーちゃんは悠久の向こう」 (2007/日)を観てみた。
原作は日日日(あきら)という男性。
これが高校在学中のデビュー作で第4回新風舎文庫大賞 受賞。
「僕」はオカルト好きな幼馴染・ちーちゃんに振り回されつつも、穏やかな日常を送っていた。
高校入学にあたり、「僕」は弓道部への入部を決め、ちーちゃんはオカルト研究会の扉をくぐる。
この学校にはお定まりの「学校の七不思議」と呼ばれるスポットが点在し、胸躍るちーちゃんは
その探検に「僕」をも誘ってきた。
だが、彼女には言えないが両親が離婚の危機に晒されている「僕」には、とてもつきあえた冒険
ではなく、その上武藤先輩に告白されて「僕」はパニック状態だったのだ。
ところが、ふとしたことから「僕」は遙か昔に忘れていた、ちーちゃんに関する重大な事件を
知らされることになる。(ウィキペディア)
林田遊子役でちょっとだけ波瑠も出ている。 彼女には「視(み)える」のだ。
武藤先輩(高橋由真)に告白されるが・・・。
原作のファンからは「映画は設定を借りただけの別モノ」と批評されているが、
ラストは「お!」という感じだった。
不思議の数は全部で七つ。
七つ目は、他の六つ全てを知った者の願いをかなえる。
仲里依紗が声優を務めたアニメの「時をかける少女」(2006年)と同じく奥華子が
主題歌 「空に光るクローバー」を歌っている。
仲里依紗の高校生役は「ガチ☆ボーイ」(2008年)と「純喫茶磯辺」(2008年)が
可愛かったな~。
原作も評判が良いので注文した。